世相両断

マスゴミの不正を暴き真相を伝えます

☢️超危険ナノ黄砂襲来でノーマスクの発癌10倍心肺疾患100倍アレルギー症1000倍に?👽

☣️日本に飛来する黄砂は超危険な0.1ミクロン以下のナノ粒子 支那よりも甚大汚染被害

 

202403301


🙉猛毒黄砂の危険を情弱国民から隠蔽する邪悪朝鮮カルト国賊自公政権
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黄砂、東京や大阪で観測 31日にかけ広範囲飛来も

気象庁は30日、東京都心部大阪市で黄砂を観測した。29日には九州や中国地方で観測しており、31日にかけて北日本から西日本の広い範囲で、飛来が予想されるとして注意を呼びかけている。

東京と大阪での観測は今年初めて。水平方向で見通しが利く距離「視程」は朝の時点で、いずれも10キロ以上という。

気象庁によると、場所によっては視程が5キロ未満となり、交通障害の恐れがある。屋外では洗濯物や車に黄砂が付着する影響も予想される。

黄砂は今月下旬、ユーラシア大陸ゴビ砂漠周辺で低気圧などの強い風によって砂が巻き上げられ、上空の風で運ばれてきたとみられる。日本では例年、春に観測されることが多い。
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工藤静香の「黄砂に吹かれて」は1989年の発売でもう35年も前だが、当時はネットなんか無いから、黄砂による健康被害の話題なんて無かった。
テレビも「黄砂が来ますから、洗濯物をよく叩いて取り込みましょう」くらいで、メディア側の都合の良い情報を一方的に与えられるだけ。
今だったら黄砂を浴びるラブソングなんて考えられないけど、当時は全く疑問も持たなかったわ。
やっぱり情報って大切だし、必要な情報を自分から取りに行けるネットって有り難いと思う。
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黄砂って汚染物質も一緒に付着して飛来するから危ない。
日本の報道機関では、その辺りを検証した報道など皆無。Chinaに不利なことは報道しない。
ウラン鉱山採掘で放射性物質が大気中に放出されており、これらも付着して飛来している可能性がある。
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よっぽど雲がかかってない限り家から見える富士山が今朝は晴れてるのに全く見えなかった。相当だわ。
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肺がん、心筋梗塞の原因にも…“猛毒黄砂”来襲の危険性

「北京などの大気汚染は本当に深刻。大気汚染物質は工場のばい煙や自動車の排ガスに含まれるすすが中心で、その大きさが2.5ミクロン以下のものをPM2.5と呼びます。
砂漠地帯の砂嵐で上空高く舞い上がった砂は東風に乗り、まず中国の大気汚染地域の上空にやってきます。
ここで黄砂の粒子にPM2.5が付着。黄砂の鉱物成分が化学変化を起こし、より毒性の強い発がん性が生成されるのです」

中国の大気汚染物質、PM2.5と結びついた黄砂が“猛毒黄砂”となり、もうすぐ日本にやってくると警鐘を鳴らす。

黄砂は、モンゴルや中国西部の砂漠地帯の砂が、砂嵐で上空高く巻き上げられ、大量に西から東へ移動する現象。
とくに4~5月は中国大陸から東へ吹く偏西風が日本上空を吹き抜けるコースをとるため、空が黄色く染まるほど。西日本を中心に、霞んだ空を見た経験をお持ちの人も多いだろう。

「日本に飛来する黄砂には0.1ミクロン以下のナノ粒子といわれるサイズの粒子も含まれています。大気汚染物質が付着した黄砂の粒は、小さければ小さいほど健康被害が大きくなる。命に関わる事態です」

黄砂の微粒子が体に侵入することによって生じるのが、花粉症と似たアレルギー症状。また気管支ぜんそくを引き起こす要因ともなる。しかし、さらに深刻な命に関わる影響を指摘する。

「血管内に侵入した粒子を、体内のさまざまな組織や血管壁内でマクロファージや白血球が排除しようと攻撃します。その時に使うピストルの弾として活性酸素を大量に発生する。この活性酸素がさまざまな疾患を引き起こすのです」

猛毒黄砂が体内に侵入することで、引き起こされる病気

【肺がん】

 「発がん性物質を含む黄砂を吸い込むと、そのまま肺まで届いて、そこで活性酸素が発生し、それが肺の細胞の遺伝子を傷つけて、がんを発症させます」

心筋梗塞脳卒中

「血液中でも異物を排除しようと、白血球が大量の活性酸素を発射する。この活性酸素は悪玉コレステロール(LDL)を酸化させ、動脈硬化を引き起こす。この結果、心筋梗塞脳卒中が起こるのです」

精子減少】

 「血液中に溶け出した黄砂がたまりやすいのが、男性の精巣。女性の卵巣にはたまりにくい。黄砂に付着しているすすや化学物質のせいで、精巣で炎症が起こり、精子が減少してしまいます」

認知症

「黄砂の中にはごく微小な0.1ミクロン以下(ナノ粒子)も存在します。
これが鼻腔粘膜に付着すると、そのまま粘膜を透過して、脳に入り、そこで活性酸素を発生させ、脳細胞を傷つけます。
昨年、アルツハイマー病の患者さんの脳を分析した調査で、前頭葉の組織1グラムあたり数百万個のナノ粒子が見つかり、症状と関連があるのではないかといわれています。
アルツハイマー病の発症要因のうち、遺伝的要因は5%以下。
ほとんどが環境など外部要因であることを考えると、黄砂を含めたすすなどのナノ粒子が、認知症を引き起こす可能性は否定できません」

PM2.5と合体した猛毒黄砂。外出時にはマスクを着用し、また不要不急の外出を控えるなど、備えだけは万全にしておきたい。
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黄砂は災害か環境問題か?

黄砂は、日本でもよく知られた自然現象です。

春先に遠方を眺めると霞んで見えることがありますが、その原因の多くは中国北西部の砂漠地帯や乾燥地帯から飛んできた黄砂によるものです。

しかし近年、黄砂の発生数が増加傾向にある上、黄砂が有害物質などの運び屋となっていることが明らかになってきています。

その発生増加の理由としては、過放牧や過開墾などによる砂漠・乾燥地帯の拡大が挙げられており、有害物質などは発展の著しい中国の工業地帯などから運ばれてきていることが指摘されています。

そのため、黄砂は、自然現象というだけではなく、森林減少や土地の劣化、砂漠化といった環境問題とも関連性の高い現象であると認識され始めています。


黄砂とは、東アジア内陸部のゴビ砂漠や黄土高原、タクラマカン砂漠といった乾燥・砂漠地帯の砂が強風によって上空に巻き上げられ、偏西風などに乗って中国・モンゴル・韓国・日本などに飛来し、大気中に浮遊あるいは降下する現象のことです。
黄砂は年間を通して発生していますが、2月から増加が始まり、特に3月~5月に多く発生します。

それは、この時期、積雪が無くなって地面が乾燥する上、植物の繁殖度合いが低いために砂が舞い上がりやすく、偏西風が生じやすいなどの気象条件も重なることが理由です。

1993年5月に中国北西部で発生した黄砂の砂塵嵐では、85名の死者と264名の負傷者が発生し、37万ヘクタールもの農作物が被害を受け、12万頭にも及ぶ家畜が死亡・行方不明となっています。

2002年3月20日には、北京で記録的な黄砂が発生しており、市街地での視程は650mとなり、黄砂濃度は11,000μg(マイクログラム)/m3に達しました。

この黄砂の影響は韓国にも拡大し、幼稚園や学校の計4949校に休校令が出され、呼吸器科や皮膚科、眼科に通院する患者が急増しています。

直近の2021年3月には、中国北部を襲った黄砂の影響で、北京ではPM2.5が一時680μg/m3に達し、北京の空港では少なくとも400便余りが欠航になったと報告されています。

なお、PM2.5とは、大気中に浮遊する2.5μm以下の微小粒子のことです。

微小であるために肺の奥深くに入り込み易く、より大きな粒子から成る粉塵などよりも、呼吸器系疾患や循環器系疾患などのリスクを高めます。

PM2.5について、日本では、日平均値が70μg/m3以上の濃度で健康被害が生じる可能性があるとし、アメリカでは、日平均値140~150μg/m3超で屋外活動の中止を勧めています。

このように、中国とその周辺国家における黄砂の被害は甚大で、その経済的損失は、中国では毎年540億元(8100億円)に上り、韓国では年間およそ3兆~5兆ウォン(2400億円~4000億円)にも達すると推定されています。

一方、日本では黄砂の濃度が薄いため、ほとんどの場合は自動車や洗濯物などの汚れに対する注意喚起に留まっているのが現状です。
しかし、濃度が薄いと言っても、日本に降下する黄砂の総量は年間数百万トンにも及び、それは全国平均すると1平方キロメートル当たり数トンにも達します。

また、黄砂からは、土壌起源の多様な鉱物はもとより、微生物や酸性雨の原因となる硫酸イオンや硝酸イオン、アンモニウムイオンなどの大気汚染物質も検出されています。

そして、黄砂のこれらの含有物によって様々な健康被害が発生しているのです。

まず、黄砂に含まれる鉱物が金属アレルギー症状を引き起こすことが報告されています。

黄砂はそもそも、金属の元となる鉱物から構成されており、日本に飛来する黄砂には、アルミニウムやカルシウム、鉄、ナトリウム、マグネシウムなどが含まれています。
そのため、黄砂の飛来日に皮膚が赤くなったり爛れたりするなどの皮膚症状が現れる方は、金属アレルギーの疑いがあります。

黄砂が鼻水やくしゃみ、目のかゆみ、結膜炎などのアレルギーのような症状を引き起こすことがあるという報告もあります。
その上、黄砂は、喘息や花粉症などのアレルギー症状を悪化させることも確認されています。
特にスギ花粉症は、花粉の飛散と黄砂の飛来の時期が重なるため、注意が必要です。

なお、黄砂によるアレルギー症状の悪化は、気象庁の黄砂情報などを参考にして、不要不急の外出を控えたり、マスクを着用したりすることで軽減できます。

そのほか、黄砂の飛来と呼吸器疾患や循環器疾患の発症増大が指摘されています。
呼吸器疾患については、小児では受診数、成人では救急搬送数がそれぞれ増加しており、肺炎による死亡との関連も報告されています。

循環器疾患による死亡にも関連があると見られており、PM2.5の濃度が10μg/m3上昇すると、死亡する人の割合が1.3%増加することが明らかになっています。

また、黄砂の飛来日は、そうでない日と比べて、心筋梗塞の発症数が1.4倍多いという結果も出ています。
このように、黄砂は、人々の生活や健康に多大な被害を与えるものなのです。

黄砂という環境問題とその対策
その黄砂の発生が近年、増加傾向にあります。

中国華北地域では2000年以降、観測日数が急激に増加しており、韓国においても1980年代以降、年間の黄砂観測日数が増加しています。

日本でも、1967年~2020年にとった統計では黄砂を観測した地点数が増加傾向にあり、2000年~2010年は特に黄砂の観測日数が多くなっています]。

その原因としては、中国西北部に位置する新疆ウイグル自治区内モンゴル自治区、黄土高原などの砂漠化・乾燥化の進行が挙げられます。
これらの地域では、長年にわたって過剰な放牧や開墾、森林の伐採が行われたことで表層の土壌が剥がされて、その下に存在した砂の層が表出してしまったのです。
例えば、内モンゴル自治区の草原の面積は、1960年の82万km2から、1999年には38万km2に減少しました。
黄土高原は、森林率50%以上の肥沃な地域であったにも関わらず、過度の開墾などにより森林率が6%にまで減少し、その総面積60万km2(日本の面積の約1.6倍)の3分の2以上が土壌浸食を受けています。

このような状況を受けて、中国は、1994年から砂漠化の進行状況に対する調査を開始し、1994年から1999年の5年間で、砂漠化面積が262.2万km2から267.4万km2へと5.2万km2増加したと報告しています。

このように、黄砂は、発生地域に対しては災害として甚大な被害をもたらし、日本に対しては微細な粉塵として人々の健康に悪影響を与えていることから、人間社会では悪いものと認識されています。

そして、中国内陸部の砂漠化という環境問題に関連した現象であることから、単に植林・緑化を進めれば済む問題と考えてしまうかもしれません。

しかし、樹木は、生育に多くの水が必要です。
そのため、大規模に実施された植林によって、今度は中国北部の水資源が減少するという問題が起きています。
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